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2025/09/14

自己啓発に洗脳されたような自称コンサルタント

自己啓発に洗脳されたような自称コンサルタントがいる。
洗脳系自己啓発コンサルタントの実態 経営コンサルタントって職業は非常に多い。自称「コンサル」や自称「マーケター」はたくさんいる。最近自称コンサルタントが多いに女性の起業・集客を支援している質の高いコンサルタントやセミナー講師も少なからず存在いるだろう。しかし99%は自己啓発に洗脳されたような自称コンサルタント。コンサルタントとは、自分がもっている特定の知識や経験の分野において専門的な助言、および業務の提供をする職業だが、レッツポジティブシンキング的なオカルトチックな成功法則をセミナーとして開催するばかり。 自己啓発に洗脳されたような自称コンサルタント 自己啓発に洗脳されたような思考力ゼロの自称コンサルタントがかなり多い。カルト宗教並だ。凄まじいマインドコントロールの実態を確認した。

現代社会には、自己啓発に傾倒し、あたかも洗脳されたかのような言動を繰り返す自称コンサルタントが増加している。彼らは、成功哲学やポジティブシンキング、マインドセットの重要性を声高に語り、自身を「ビジネスコンサルタント」「ライフコーチ」「成功請負人」などと称する。しかし、その言説や行動はしばしば表面的かつ非科学的であり、実態に乏しい。
 
こうした自称コンサルタントの特徴は、極端な二分法思考と決まりきった自己啓発用語の濫用にある。たとえば「成功者と敗者」「行動する人としない人」「常にポジティブかネガティブか」といった単純化された世界観を持ち、それを他者にも押し付ける。彼らは「思考が現実を創る」「夢は必ず叶う」といった耳障りの良い言葉を繰り返し、反論や疑問を「マインドブロック」として切り捨てる。この構造は、宗教的カルトやマルチ商法における洗脳プロセスと酷似しており、冷静な批判や懐疑を許容しない空気を醸成する。
 
自己啓発そのものは本来、中立的な手段であり、内発的な動機づけや行動変容を促す可能性を持つ。しかし、自称コンサルタントたちは自己啓発の本質を歪め、結果のみを短絡的に追求する。目に見える成功、収入、地位を過剰に強調し、「努力すれば必ず報われる」「成功できないのは考え方が間違っているからだ」といったメッセージを発信する。このような一元的な価値観は、社会的・経済的な背景や個々の事情を無視し、かえって多くの人に無力感や自己否定を植え付ける結果となる。
 
さらに、自称コンサルタントは自身の言説を正当化するために「成功体験」を演出する。実際には曖昧な経歴や根拠のない実績に基づく場合が多く、具体的な方法論や実証的な知見には乏しい。代わりに、抽象的な言葉や感情への訴求を巧みに用い、「変われる自分」や「理想の未来」を描かせ、セミナーや高額商品の販売へと誘導することが常套手段である。
問題は、このような言説に影響を受ける人々が、自己責任論に囚われ、現実的な判断力を失ってしまう点にある。「うまくいかないのはすべて自分の努力不足」「批判する人は負け犬」という自己啓発的ドグマが内面化されることで、疑う力が萎縮し、搾取される構造が温存される。その結果、何度も失敗を繰り返しながらも、さらに高額な教材やコンサルティングに依存する悪循環が生まれる。
 
こうした現象は、経済格差や不安定な労働環境、孤独化する社会背景とも密接に関連している。不安に揺れる人々は「何かにすがりたい」「人生を変えたい」という強い願望を抱え、その心理的隙間に自称コンサルタントは巧みに入り込む。しかも、SNSの普及により、彼らは容易に影響力を拡大し、疑似コミュニティを形成することが可能となっている。
ゆえに、自己啓発と健全に向き合うためには、批判的思考と現実的な視点が不可欠である。すべてを「マインド」で解決しようとするのではなく、社会構造や偶然、支援制度といった多面的な要素を理解し、自らの限界と可能性を冷静に見極める態度こそが必要である。そうでなければ、人はいつまでも「洗脳された自己啓発の檻」から抜け出せず、搾取され続けるのである。
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2025/05/21 経営

コンペという自己都合ばかりの形式

コンペという言葉を使って自己都合ばかり考えている発注主が利用するコンペという概念。「タダでうまく使ってやろう」ということを思い、コンペという言葉を使いながらコンペ参加の依頼をしてくる発注主。

コンペという自己都合ばかりの形式

世にはコンペ形式のほうが向いているような分野もあるが、小規模のコンペは、基本的に競わせて提案をタダで手に入れようということに他ならず、企画や設計の概要といったものを提案するということに価値がないという前提を持っている。

コンペ参加への依頼に含まれる傲り コンペティション、いわゆるコンペは、案件の発注者が複数の応募者の提案を比較し、最も適した案を選ぶ形式である。表向きには公平性や多様なアイデアの獲得を目的としているものの、実態としては発注者側の自己都合が優先されやすい仕組みである点が問題視されている。 まず、コンペは発注者にとって「複数案から自由に選べる」という大きなメリットがある。これは、いわば発注者の欲求を最大限に満たす形で、さまざまなクリエイターや業者に対し同時に提案を募ることができるためである。しかしこの過程で、応募者側の負担は極めて大きい。多くの時間と労力をかけて案を作成するにもかかわらず、採用されなければ無報酬となるケースが大半であり、その努力が報われにくい構造が生まれている。 さらに、発注者の要求が不明確であったり、途中で大きく変更されたりする場合も多く、応募者は振り回されることになる。これは、発注者の都合に合わせて何度も修正や再提出を求められるという、応募者にとって極めて不利な環境を生む。コンペは形式上の公平性を謳うが、実質的には発注者の恣意的な判断や好みで結果が左右されることも多い。 また、コンペの文化が業界における「無料労働」を助長している側面も否定できない。若手や実績の少ないクリエイターが実績作りや経験獲得を目的に参加せざるを得ず、結果として適正な対価を得られないまま大量の労力を費やすことになる。これが長期的には業界全体の労働環境の悪化や質の低下に繋がる懸念がある。 さらに、コンペ形式は応募者同士の競争を煽るため、協調や共創を阻害する要因ともなる。参加者は勝ち残りを意識し、自らのアイデアを過度に守ろうとし、情報共有や建設的なフィードバックが行いにくくなる。結果として、全体としての質の向上が阻まれ、発注者にとっても最良の提案が得られにくい状況を生み出すことがある。 こうした背景から、コンペのあり方を見直す動きも一部で進んでいる。例えば、事前に応募者へ一定の報酬を支払う「ショートリスト方式」や、段階的に絞り込みながら協議を進める「ピッチ形式」など、公平性と応募者負担の軽減を両立する取り組みが模索されている。また、発注者自らが明確かつ具体的な要件を提示し、応募者の労力を尊重する姿勢も重要である。 結論として、コンペは便利な形式である一方、発注者の自己都合に偏りやすく、応募者に過剰な負担を強いる危険性を持つ。持続可能なクリエイティブ環境の構築には、双方の利益をバランスよく考慮し、誠実な運用と仕組みの改善が求められる。そうでなければ、コンペという形式は単なる自己満足やリスク回避の手段として終わり、真に価値ある創造性やパートナーシップは育ちにくいのである。

2025/05/01 経営

「大事な案件」とフリーランスへの発注

大事な案件をフリーランスに発注することは危険性を帯びる。なぜならフリーランスのスケジュール感覚は、一般企業の感覚と異なる場合があるからである。会社勤めの経験がないままに独立したフリーランス、家庭がメインで業務は片手間でやっているようなフリーランスに関しては、世の一般企業と比較した場合、スケジュールの組み方が杜撰である場合が多い。 フリーランスのスケジュール感覚 「大事な案件」をフリーランスに発注する際には、多くの期待と同時に潜むリスクを十分に理解しておくことが不可欠である。フリーランスはその柔軟性や専門性から、特定の技術やノウハウを必要とする案件に適しているが、体制の脆弱さや管理面の難しさがリスクとなる場合がある。 まず、フリーランスは個人で活動しているため、組織的なサポート体制が限られている。大規模なプロジェクトや緊急対応を要する案件では、複数人のチームで取り組む企業と比べ、対応力に差が生じることがある。体調不良や突発的な事情により作業が遅延した場合、バックアップや代替要員の確保が難しい点も留意すべきだ。 次に、コミュニケーションや進捗管理の難易度が高まる点もリスクである。フリーランスは場所や時間に縛られず働くことが多いため、依頼側がこまめに連絡を取り、細やかな進捗確認を行う必要がある。特に「大事な案件」では、仕様変更や問題点の早期発見が求められるが、情報伝達が遅れると全体の品質や納期に影響を及ぼす可能性が高い。また、契約内容の曖昧さも問題となりやすい。フリーランスとの契約は比較的簡易であることが多く、成果物の権利関係や修正対応範囲、納期遅延時のペナルティなどを明確に規定していない場合、トラブルの種となる。大事な案件であればあるほど、これらの条件を厳密に詰めておくことが信頼関係構築の基本である。 さらに、技術力や経験のばらつきも注意点である。フリーランスには非常に高い専門性を持つ人材も多いが、一方で自己申告と実際のスキルが乖離するケースも存在する。大事な案件を任せる際には、過去の実績やポートフォリオ、第三者からの評価を慎重に確認し、必要に応じてテスト案件やトライアル期間を設けることがリスク軽減に繋がる。加えて、情報セキュリティの面も重要である。機密性の高いプロジェクトに関しては、秘密保持契約(NDA)を結ぶだけでなく、データの管理方法やアクセス権限についても事前に十分な確認と指導が求められる。フリーランスは多様なクライアントを抱えるため、情報の漏洩や混同リスクがゼロではない点を認識しなければならない。 とはいえ、フリーランスを活用するメリットも大きい。専門的な知見や最新技術を持つ人材を柔軟に活用できること、コスト面での効率化が可能なこと、また迅速な意思決定と対応が期待できることは、発注側の強みとなる。これらを活かしつつ、上述したリスク管理を徹底することが成功の鍵である。 結論として、「大事な案件」をフリーランスに発注する際は、信頼できる人材の選定、明確な契約締結、綿密なコミュニケーション体制の構築、そしてリスクを見越したバックアップ策の検討が必須である。これらを怠ると、プロジェクトの品質低下や納期遅延、さらには重大なトラブルに発展する可能性が高まる。慎重かつ計画的な発注と管理こそが、大事な案件を成功に導く要諦となる。

2025/04/28 経営

Webマーケティングのあり方

Webマーケティングとは、インターネット上のホームページ、WebサイトやSNSなどのWeb媒体を活用して、商品やサービスの販売促進や認知拡大を図る活動。売れる仕組みを作ること。問い合わせを得る仕組みを作ることです。 自社のホームページやSNSで商品・サービスを紹介し問い合わせや商品購入をしてもらうことができます。ホームページに来てもらうためには、SEO対策やWeb広告(リスティング広告・バナー広告など)が必要になります。 アクセス数や広告効果などのデータ測定ができるうえに、ターゲットを細かく設定できますし、予算にあわせた制作や広告出稿が可能でデータとの相性が良いメリットがあります。

2025/04/16 経営

サービス料という名目

サービス料という名目は、想定外の費用発生という意味で、客を混乱させる。

2025/02/07 経営

低評価レビュー削除のためとしか思えない、店舗側都合の注文キャンセルで混乱

低評価レビュー削除のためとしか思えない、店舗側都合の注文キャンセルで混乱した事例。店舗に問い合わせをしようにも注文履歴が消えているので、注文に関する問い合わせ画面も消えています。閲覧履歴から店舗の情報を調べてメールを送るということも考えましたが、オンラインショッピングモール本体の方に問い合わせをすることになりました。 低評価レビュー削除のための注文キャンセル

2025/02/06 経営

値上げによって特定の行動を促す行為

値上げによって特定の行動を促す行為がよく起こっている。有料にしたり価格上げることによって人の行動を誘導しようとする。規模の小さい銀行においても、インターネットバンキングを推進するためにと、ATM送金手数料が以前の2倍になっているという場合もよくある。 しかしながら、価格を変えることによって人の行動をコントロールしようというような流れに乗る場合、ある程度幅広い範囲で物事を俯瞰する必要がある。なぜなら、価格の増加は、きちんとした理由付けになっていそうでなっておらず、納得できない価格の増加であるため、お客の側は不満を残すため、別のところでうまくいかなくなることがあるからである。 価格による行動コントロールの盲点

2025/02/06 経営

従業員目線で語られる経営論

経済雑誌は切り口が従業員目線であり、解釈の仕方も経営者らしくないというような経営論などがよく掲載されている。インタビューされている人はその業界のプロであり、経営者であっても、企画する人間、インタビューして書く人間は従業員であるため「根本の切り口が素人くさい」ということが起こる。
野生化が進むにつれて

2025/02/03 経営

新規創業の廃業率の高さの要因

廃業率の高さの要因としては、必須要素に関する意識のズレが大きい傾向にあります。
ものすごい営業力であったり、複雑な会計処理ができるというような能力などは必要ありませんが、経営を維持するためにある程度必須条件となっている要素があり、ある程度の収益を上げるにはそれをパスすることはできません。

自給自足できるようになれば

2025/01/16 経営

変なコンサルタント 胡散臭さが拭えない

変なコンサルタント 胡散臭さが拭えない。 コンサルタントの仕事は、相手には見えていないポイントから俯瞰して問題点を発見したり、それに対する解決策を提示するような仕事。胡散臭いコンサルタントの末路、自撮り、人生論が大好きな怪しいコンサルタントの見分け方。

胡散臭い コンサルタント
コンサルタントが怪しまれる理由、胡散臭いコンサルタントの特徴。

2025/01/10 経営

時流に乗った後に訪れる供給過多

時流に乗ってことを始めた後には、概ね供給過多が訪れます。世の中には「一発逆転」を狙っているような人もたまに存在します。だいたい、一攫千金を狙うような人は時流に乗り、真似事のようなことを始めたりしますが、市場は常に変動するため注意が必要です。
ブログや動画が流行ってきたとしましょう。流行ってきたということは「やる人」も増えるということなので見る人に対する配信する人の数も増えてきます。
需要は対象の認知度が高くなるにつれてある程度は高まっていきますが、必ず限界があります。そして供給側は増えていきます。最終的には供給過多になります。

青二才の値千金

2025/01/02 経営

インタビューとパーティ

インタビューとパーティ、近いようで異なるこの二つには、ある程度いくつかの共通点があります。ひとつはパーティーに出ることに酔っている人がいるということ。インタビューされることに酔う人がいることです。共に自己顕示欲が強すぎるか、自尊心のレベルが低い人が該当する傾向にあると思います。どっちにしても自己顕示欲は自尊心の不満足から来るので同じことですが。そして、もうひとつは、それを商売にしている人にお客にされることです。

インタビューとパーティ いくつかの共通点

2024/12/30 経営

ビジネスプランコンテスト

はたまた別の大学のビジネスプランコンテストに出るからといって、意見を聞きに来た人がいます。

その人は、ビジネスプランの7割を僕が提供したにも関わらず、「自分のもの」として発表したようでした。

それは別に結構なのですが、ただ、僕は肝心要のポイントだけは伝えないでおきました。

ですので、結局ダメだったようですが、そこでのプレゼンテーションの経験を、就職活動でアピールしたことでしょう。

ビジネスプランコンテスト

2024/12/29 経営

労働組合の勧誘の目的は上納金集め

労働組合の勧誘の目的は上納金集めである。
労働組合の勧誘のしつこい勧誘に辟易している人も多いだろう。
労働組合に入りたくないという人も多いはずだ。
そんな組合勧誘の裏には、組合費によって上層部が遊びたいという目的があるからである。
つまり上納金集めだ。

労働組合の勧誘の目的は上納金集め

労働組合の勧誘の断り方


労働組合に加入しても、その恩恵が組合費以上にやってくることはない。
勧誘を受けた場合は、素直に断るべきだ。
断ることで、今の体質を改める動機になる。
労働組合の勧誘の断り方は、本社を利用することだ。
労働組合

2024/12/29 経営

市場の原理が働きにくい空間

市場の原理が働く空間であればある程度最適化されていきます。端的には、自然淘汰されていきます。 医療や行政、教育などは、そういう原理が働きにくい空間、あまり市場の原理を持ち込んではいけない空間になります。
市場の原理が最適化してくるような構造を完全に排除すると、その空間の人達は「井の中の蛙」となり、本当の目的は達成されにくくなります。
そうした中、業界を問わず効率性のために分業化されているので、自分の扱う具体的分野以外のところの話になると、「知りません」「わかりません」だけで終わらせようとしたりします。
病院であれば、体の具合が悪い人が来ているのに、「予約」であるにも関わらず平気で1時間待たせるような環境になるということです。

依頼主側の意図

2024/12/19 経営

証拠と結果 書類上の証拠と収入

書類上でなんとか要件が揃っていれば、一応仕事をしていることになってしまいます。しかし書類上でそうなっていたとしても、実際に何かの利潤をもたらしたのか、ということは別問題になります。「一応やった」という証拠さえあればよい、というのは学校のような消費者的な位置の時だけで、「やったものの売上はゼロ、でもやった証拠はある」という場合、それが個人事業主であった場合は、お金が入ってきません。つまり収入ゼロです。
証拠と結果 書類上の証拠と収入
それが、基本的な人間というか生き物の当然の姿です。

やった証拠がいくらあっても餓死します。証拠などどうでもいいから、食料を調達する。エネルギーを調達する、ということです。それは全生命体がやっていることです。

しかし世の中ではなぜか証拠のほうが優先されます。

証拠と結果 書類上の証拠と収入

2024/12/11 経営

脱下請け

あまり儲からない下請け業者だった日々 から 脱下請け 起業により得た絶望と現実 自称女性起業家みたいな人や、ただのお飾りの坊っちゃんのようなやつには、事業を説明する時に「ふーん」というような鼻で笑うような態度で接してこられた。

2024/12/08 経営

マルチ商法は人脈を浪費する

マルチ商法は人脈を浪費する。マルチ商法は人脈の多いほうが有利などという発想が危険である。
合法であるから大丈夫だということにはならない。人脈を生かしてマルチ商法の商品を広めた上、会員勧誘や商品販売に成功すれば成功報酬としてお金が手に入るという仕組みは、人脈を食いつぶす。


マルチネットワーク・ネットワークビジネスが売っているもの

2024/12/05 経営

実体験なき「おすすめ」

一時期量産された「おすすめ○選」などのページを筆頭に、実体験なき「おすすめ」が多い。 他のページ情報をかき集めただけで、何を根拠におすすめされているのか、と思わざるを得ない情報が多く、それによって収益を上げるということは、世の経済活動において良いことなのだろうか。それに加え、おすすめ記事やビジネス番組ですら広告としてしか捉えられていないということがよくある。

めったに体験を語らない
客観的な意見かのように装っただけ、ということになるだろう。

2024/12/01 経営

秘密の抜け穴かのように素人を勘違いさせるツール

秘密の抜け穴かのように素人を勘違いさせるツールにあふれている。 そうした業務用ツール自体は業務効率化のために何の問題もないが、そうしたツールの利用によって収益化が可能であるかのように錯覚してしまうことがある。
秘密の抜け穴
資金面的な敷居が低くなった分創業はしやすい。しかし自分が楽に到達できた事柄は、他人も同じように楽に到達できる。よって業務用ツールのハイクオリティ化に伴い、競合相手は増え、競争は激化する。

2024/11/25 経営

副業という言葉がもたらす収益の幅の狭さ

副業という言葉は、収益の幅に狭さをもたらしてしまう。つまり、収益の概念において、月数万円くらいというセットがなされてしまうというようなデメリットがあるということになる。
万夫の雄人に勝れ
そうなると金額数万円に合わせた稼ぎ方しか見えなくなる。そうした範囲の収益のパターンしか見えず、時間や方法論が限定化されてしまう。

2024/11/22 経営

見抜かれる営業代行

数打てば当たるという趣旨で行っていることが見抜かれる営業代行。
「数撃ちゃ当たる」の発想でなされる営業代行。電話営業の他、数撃ちゃ当たる系の営業メールが乱発される。まさに数撃ちゃ当たるでレスポンスがあればそれで良し。レスが無くてもひとまずメーリングリストには残しておいて連射。会社宛にくる営業のメールは、誰か一人でもひっかかればというようなものであり、文体などからそうしたものであることは容易に推測される。


数撃ちゃ当たるの発想と営業代行

2024/10/18 経営

マルチネットワーク・ネットワークビジネス・MLMが売っているもの

マルチネットワーク・ネットワークビジネス・MLM、いわゆるマルチ商法が売っているものは「期待」である。こうしたもの、マルチ商法・MLM(マルチレベルマーケティング、多階層販売方式)などというものは、連鎖販売取引であり、無限連鎖講であるねずみ講とは少し違うが、結局失うものは同じであり、その性質は同様のものとなる。

マルチ商法・MLMの商材・ビジネスモデル


健康食品や清涼飲料水、エナジードリンク、化粧品などの定期購入をさせるという手口が多く、物品を介しているので、ねずみ講にはあたらないと言う。しかしこうした連鎖販売取引は犯罪ではないが、結局人脈を消費してお金に変えていくようなビジネスモデルだ。ねずみ講は無限連鎖講の防止に関する法律で違法として禁止されているが、連鎖販売取引は禁止されていない、だからまっとうだと思うのはやめておいたほうがいい。

結局は権利収入などといいながら、友情や知人関係をお金に変えていく。
そして人をお金と見るようになり、最終的には信用を失くす。
その原動力の裏には、マルチネットワーク・ネットワークビジネス、マルチ商法が期待をもたらしているというところが大きい。つまりマルチ商法が売っているものは商品やビジネスモデルなどではなく、権利収入が獲得できてお金持ちになれるかもしれないという「期待」ということになる。

マルチ商法(MLM)と洗脳

2024/10/17 経営

MLMは友人を金銭と見る

MLM(マルチレベルマーケティング)は友人を金銭と見る。結局運営元だけが収益を上げる。 販売員組織に属する加盟者が、他の加盟者や購入者を勧誘し、勧誘者に利益がもたらされるという仕組みが基本となるため、友人知人を金銭として見るようになる。 MLM(マルチレベルマーケティング)とは

2024/10/01 経営

接客業における仏頂面の接客

接客業における仏頂面の接客。店員同士で楽しく話し、自信満々に髪をかきあげつつ客の前では仏頂面になり、客商売で返事すらできない店員。
接客業における仏頂面の接客 接客業において仏頂面で接客をすると、場合によっては、クレーム化する場合があります。
購買行動は、意図しなくても経済活動による間接的な投票行為にもなります。社会における意志表示的な投票行為としての意味も含んでいるため、そうした店員がいることを許容しないためには、店舗から遠のくのが一番です。
そうしたスタッフを抱える事業者は頭を抱えるはずですが、教育しないとすれば雇い主が責任をかぶることになります。

しぶしぶ仏頂面の対応

2024/07/30 経営

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