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2024/04/30

労働組合の勧誘の目的は上納金集め

労働組合の勧誘の目的は上納金集めである。
労働組合の勧誘のしつこい勧誘に辟易している人も多いだろう。
労働組合に入りたくないという人も多いはずだ。
そんな組合勧誘の裏には、組合費によって上層部が遊びたいという目的があるからである。
つまり上納金集めだ。

労働組合の勧誘の断り方


労働組合に加入しても、その恩恵が組合費以上にやってくることはない。
勧誘を受けた場合は、素直に断るべきだ。
断ることで、今の体質を改める動機になる。
労働組合の勧誘の断り方は、本社を利用することだ。
労働組合
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2017/12/29 経営

女性起業家の典型例


最近では女性起業家というワードで女性が自営業などを始めようとしている。しかしその多くは失敗する。そうした女性起業家の典型例は次の通り。

    暇つぶしに何かのスクールに行く    ある程度基礎を覚えた後「自分でもできるかも」と思い出す    「パートに行く程度のお金なら稼げるかもしれない」と思い出す    試しに友人に製品をあげたり、教えたりしてみる    周りが賞賛する    その気になって、稼ごうとしてみる    友人周りが客になって少しは稼げる    一歩外へ出て、少しは稼げる    頑張っても客がつかない 飽きられる、自分も飽きる
女性起業家の典型例
おおむね女性起業家はコミュニティでなんとかなると思っている。いわば群れだ。
まったく稼げないのならば諦めもつく、しかし、少しは稼げてしまう。そしてだいたいしばらくは頑張る人が多い。お客がついた理由は「群れる口実」として、都合が良かったからだけというケースが多くいわばコミュニティに暇つぶしの題材を与えたにすぎないことが多い。

最悪のケースはこうした女性起業家志望の人を高額のセミナーに誘導する業者だ。「稼ぐため」という動機で逆にお客にされてお金をむしり取られて終わる人も多い。
そしてこうした女性起業家をターゲットにしているのが、自己啓発に洗脳されたような自称コンサルタントだ。

2017/10/23 経営

自己啓発に洗脳されたような自称コンサルタント

自己啓発に洗脳されたような自称コンサルタントがいる。
洗脳系自己啓発コンサルタントの実態 経営コンサルタントって職業は非常に多い。自称「コンサル」や自称「マーケター」はたくさんいる。最近自称コンサルタントが多いに女性の起業・集客を支援している質の高いコンサルタントやセミナー講師も少なからず存在いるだろう。しかし99%は自己啓発に洗脳されたような自称コンサルタント。コンサルタントとは、自分がもっている特定の知識や経験の分野において専門的な助言、および業務の提供をする職業だが、レッツポジティブシンキング的なオカルトチックな成功法則をセミナーとして開催するばかり。自己啓発に洗脳されたような思考力ゼロの自称コンサルタントがかなり多い。カルト宗教並だ。凄まじいマインドコントロールの実態を確認した。

2017/10/21 経営

変なコンサルタント 胡散臭さが拭えない

変なコンサルタント 胡散臭さが拭えない。コンサルタントの仕事は、相手には見えていないポイントから俯瞰して問題点を発見したり、それに対する解決策を提示するような仕事。胡散臭いコンサルタントの末路、自撮り、人生論が大好きな怪しいコンサルタントの見分け方。

胡散臭い コンサルタント
コンサルタントが怪しまれる理由、胡散臭いコンサルタントの特徴。

2017/10/10 経営

ファイナンスとマネー

ファイナンスは金融・財務・財政

金融活動は、資金の調達・配分・投資・融資

マネーはお金 貨幣

2015/09/01 ファイナンス

「返済原資」 お金を借りる人の頭に無いもの

基本的にお金を借りるということは時間を買うということです。借りて返すのだから借り入れと返済はイコールとして、間の金利が手数料、「お金を借りる代」になります。金利をとってはいけないとされる外国の地域では、金利という名目ではなく手数料という名目だったりしますが、それがお金を借りる代です。

そんな時、金利の支払いができるかどうかが問題ではありません。返済原資があるのかどうか、今後のキャッシュフローの中で、安定的に返済原資が確保できるのかが問題になります。

お金を借りる手数料のようなものを払えばいいというわけではなく、借りた分も返していかねばなりません。すぐにお金を借りる人の頭にはそんなキャッシュフローや返済原資のことは頭にありません。

「返済原資」 お金を借りる人の頭に無いもの

2015/08/08 ファイナンス

証拠と結果 書類上の証拠と収入

書類上でなんとか要件が揃っていれば、一応仕事をしていることになってしまいます。しかし書類上でそうなっていたとしても、実際に何かの利潤をもたらしたのか、ということは別問題になります。「一応やった」という証拠さえあればよい、というのは学校のような消費者的な位置の時だけで、「やったものの売上はゼロ、でもやった証拠はある」という場合、それが個人事業主であった場合は、お金が入ってきません。つまり収入ゼロです。

それが、基本的な人間というか生き物の当然の姿です。

やった証拠がいくらあっても餓死します。証拠などどうでもいいから、食料を調達する。エネルギーを調達する、ということです。それは全生命体がやっていることです。

しかし世の中ではなぜか証拠のほうが優先されます。

証拠と結果 書類上の証拠と収入

2015/06/11 経営

本田宗一郎と井深大展

仕事に対する見方がほとんど180度変わってしまったきっかけ

本田宗一郎氏の「手の傷の図」みたいなのがあって、それでも負けずに開発に携わっていた、というよりも、それでもやり続けてしまうくらい熱中できる仕事に出会えたというのが羨ましかった、といった具合です。

本田宗一郎と井深大展
夢と創造 「もの」づくり・町工場から世界へ

2015/06/04 経営

手帳やメモ書き

極めて重要な事であれば、手帳やメモを使わなくても嫌でも覚えているものです。たまにメモすればそれで満足、読み返すこと無く忘れている人もいます。

ご破綻の商談も、「何かに記すことなく忘れたとかふざけるなよ」というようなニオイがあったのかもしれません。
ただ、本当に重要な事はメモなどとらなくても覚えています。むしろメモなどとらずにその場で眼や耳に集中力を費やしたほうが良い場合もあります。

忘れっぽい人々 手帳やメモ書き

2015/06/04 経営

変なセミナー 資本主義と資本家の都合

ただ教えられるがまま、それまでの習慣からは当然のこととして、そしてその「主義」に反したことをすれば叱られ、適合していることをすれば褒められてきたという記憶があります。その主義とは何か?言うまでもなく先に掲げた資本主義です。資本主義を採用しているのだから仕方がない、と、ここで諦めさせるのも手ですが、ここで触れたいのは、その資本主義そのもののシステムしか漠然とイメージがないことが問題なのではないかということです。セミナーでの質問セミナー内容と言っても、そんなに「レッツポジティブシンキング!」のような類ではなく、心理学的な騙しで、書庫で書いた、おとり効果などです。セミナーを聞く前から、全て知っていた、という虚しさもありますが、それはさておき、この時に講師が説いた内容と自己弁護は次のようなものでした。
自己啓発洗脳組は、その「資本家側の都合」の話ばかりしている、ということに気づいていないということと、その割に宗教家のようなことを言うという矛盾です。そして、今回のセミナーでも、結局小技で顧客を騙すようなことばかり説いていました。

2015/03/05 経営

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