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2024/04/27

支払いの痛みを軽減するキャッシュレス

キャッシュレス支払いの痛みを軽減する。 それは精神のある側面では良いが、浪費を加速させる。

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2021/08/25 ファイナンス

コストを削減する「ショートカット」

コストを削減する方法の一つとして「ショートカット」を用いるという面がある。 このショートカットには様々なパターンがあるが、近年では、データを集めて最適化するということにとらわれ、簡単なものが複雑になり、変なコストがかかっているという状況のこともある。 例えば、データを集め相関を元に最適化するよりも、実際の現物や状況を見たほうが早いということは、見落とされ勝ちになっている。 データの収集や相関の抽出というようなハイテク感のあるような事柄さえ、自分がその気になればコストなどかけなくても同様の効果を得ることができるはずである。これも一つの盲点的ショートカットである。 ショートカットによる著しく低いコスト

2021/06/11 経営

税務に起こりやすい事後処理的な発想

給与所得者等々の個人レベルでは、税務において事後処理的な発想が起こりやすい。 起こった事実をどう数値として表すか、ということだけでなく、税務会計においては、事前に準備して事実自体を変える人的作業、テクニックがたくさんある。 事実を報告書としてまとめるだけであれば、ソフトウェア、ツールの利用で十分だが、税制改正などを把握して事前に準備するというところは、人的作業の部分となる。 事後処理的な発想により見えなくなるもの

2021/02/27 ファイナンス

値上げによって特定の行動を促す行為

値上げによって特定の行動を促す行為がよく起こっている。有料にしたり価格上げることによって人の行動を誘導しようとする。規模の小さい銀行においても、インターネットバンキングを推進するためにと、ATM送金手数料が以前の2倍になっているという場合もよくある。 しかしながら、価格を変えることによって人の行動をコントロールしようというような流れに乗る場合、ある程度幅広い範囲で物事を俯瞰する必要がある。なぜなら、価格の増加は、きちんとした理由付けになっていそうでなっておらず、納得できない価格の増加であるため、お客の側は不満を残すため、別のところでうまくいかなくなることがあるからである。 価格による行動コントロールの盲点

2021/02/06 経営

従業員目線で語られる経営論

経済雑誌は切り口が従業員目線であり、解釈の仕方も経営者らしくないというような経営論などがよく掲載されている。インタビューされている人はその業界のプロであり、経営者であっても、企画する人間、インタビューして書く人間は従業員であるため「根本の切り口が素人くさい」ということが起こる。
野生化が進むにつれて

2020/12/03 経営

実体験なき「おすすめ」

一時期量産された「おすすめ○選」などのページを筆頭に、実体験なき「おすすめ」が多い。 他のページ情報をかき集めただけで、何を根拠におすすめされているのか、と思わざるを得ない情報が多く、それによって収益を上げるということは、世の経済活動において良いことなのだろうか。それに加え、おすすめ記事やビジネス番組ですら広告としてしか捉えられていないということがよくある。

めったに体験を語らない
客観的な意見かのように装っただけ、ということになるだろう。

2020/12/01 経営

秘密の抜け穴かのように素人を勘違いさせるツール

秘密の抜け穴かのように素人を勘違いさせるツールにあふれている。 そうした業務用ツール自体は業務効率化のために何の問題もないが、そうしたツールの利用によって収益化が可能であるかのように錯覚してしまうことがある。
秘密の抜け穴
資金面的な敷居が低くなった分創業はしやすい。しかし自分が楽に到達できた事柄は、他人も同じように楽に到達できる。よって業務用ツールのハイクオリティ化に伴い、競合相手は増え、競争は激化する。

2020/11/25 経営

副業という言葉がもたらす収益の幅の狭さ

副業という言葉は、収益の幅に狭さをもたらしてしまう。つまり、収益の概念において、月数万円くらいというセットがなされてしまうというようなデメリットがあるということになる。
万夫の雄人に勝れ
そうなると金額数万円に合わせた稼ぎ方しか見えなくなる。そうした範囲の収益のパターンしか見えず、時間や方法論が限定化されてしまう。

2020/11/22 経営

都市部の特性と地方の特性のそれぞれの利点を活かす

都市部の特性と地方の特性のそれぞれの利点を活かすと経営が安定する。 都市部は流動性がありチャンスがもたらされることがあるが固定性がない。逆に地方は安定はあっても新規参入のチャンスが少ない。 ランチェスター戦略的には、小規模事業者は何かに特化するのが良いとされているが、製品・サービス・事業特性を特化しても商圏の人口母数がなければ成り立たず、新奇性のあるものは都市部ならばチャンスがあるが、地元を駆け回ったところで根本需要がなければ成り立たない。 地元的固定性と都会的流動性による安定

2020/05/10 経営

コンペという自己都合ばかりの形式

コンペという言葉を使って自己都合ばかり考えている発注主が利用するコンペという概念。「タダでうまく使ってやろう」ということを思い、コンペという言葉を使いながらコンペ参加の依頼をしてくる発注主。

コンペという自己都合ばかりの形式

世にはコンペ形式のほうが向いているような分野もあるが、小規模のコンペは、基本的に競わせて提案をタダで手に入れようということに他ならず、企画や設計の概要といったものを提案するということに価値がないという前提を持っている。

コンペ参加への依頼に含まれる傲り

2020/05/01 経営

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