金融商品の不適正募集
昔から金融商品の不適正募集が横行している。
かんぽの不適正募集はもちろん、大手証券会社や銀行の金融商品販売でもかなり多い。
たいていは地方の高齢者をターゲットにしている。
労働組合の勧誘の目的は上納金集めである。
労働組合の勧誘のしつこい勧誘に辟易している人も多いだろう。
労働組合に入りたくないという人も多いはずだ。
そんな組合勧誘の裏には、組合費によって上層部が遊びたいという目的があるからである。
つまり上納金集めだ。
最近では女性起業家というワードで女性が自営業などを始めようとしている。しかしその多くは失敗する。そうした女性起業家の典型例は次の通り。
暇つぶしに何かのスクールに行く ある程度基礎を覚えた後「自分でもできるかも」と思い出す 「パートに行く程度のお金なら稼げるかもしれない」と思い出す 試しに友人に製品をあげたり、教えたりしてみる 周りが賞賛する その気になって、稼ごうとしてみる 友人周りが客になって少しは稼げる 一歩外へ出て、少しは稼げる 頑張っても客がつかない 飽きられる、自分も飽きるおおむね女性起業家はコミュニティでなんとかなると思っている。いわば群れだ。
女性起業家の典型例
自己啓発に洗脳されたような自称コンサルタントがいる。
洗脳系自己啓発コンサルタントの実態 経営コンサルタントって職業は非常に多い。自称「コンサル」や自称「マーケター」はたくさんいる。最近自称コンサルタントが多いに女性の起業・集客を支援している質の高いコンサルタントやセミナー講師も少なからず存在いるだろう。しかし99%は自己啓発に洗脳されたような自称コンサルタント。コンサルタントとは、自分がもっている特定の知識や経験の分野において専門的な助言、および業務の提供をする職業だが、レッツポジティブシンキング的なオカルトチックな成功法則をセミナーとして開催するばかり。自己啓発に洗脳されたような思考力ゼロの自称コンサルタントがかなり多い。カルト宗教並だ。凄まじいマインドコントロールの実態を確認した。
変なコンサルタント 胡散臭さが拭えない。コンサルタントの仕事は、相手には見えていないポイントから俯瞰して問題点を発見したり、それに対する解決策を提示するような仕事。胡散臭いコンサルタントの末路、自撮り、人生論が大好きな怪しいコンサルタントの見分け方。
胡散臭い コンサルタント
コンサルタントが怪しまれる理由、胡散臭いコンサルタントの特徴。
基本的にお金を借りるということは時間を買うということです。借りて返すのだから借り入れと返済はイコールとして、間の金利が手数料、「お金を借りる代」になります。金利をとってはいけないとされる外国の地域では、金利という名目ではなく手数料という名目だったりしますが、それがお金を借りる代です。
書類上でなんとか要件が揃っていれば、一応仕事をしていることになってしまいます。しかし書類上でそうなっていたとしても、実際に何かの利潤をもたらしたのか、ということは別問題になります。「一応やった」という証拠さえあればよい、というのは学校のような消費者的な位置の時だけで、「やったものの売上はゼロ、でもやった証拠はある」という場合、それが個人事業主であった場合は、お金が入ってきません。つまり収入ゼロです。
それが、基本的な人間というか生き物の当然の姿です。
やった証拠がいくらあっても餓死します。証拠などどうでもいいから、食料を調達する。エネルギーを調達する、ということです。それは全生命体がやっていることです。
しかし世の中ではなぜか証拠のほうが優先されます。
証拠と結果 書類上の証拠と収入
仕事に対する見方がほとんど180度変わってしまったきっかけ
本田宗一郎氏の「手の傷の図」みたいなのがあって、それでも負けずに開発に携わっていた、というよりも、それでもやり続けてしまうくらい熱中できる仕事に出会えたというのが羨ましかった、といった具合です。
本田宗一郎と井深大展
夢と創造 「もの」づくり・町工場から世界へ
極めて重要な事であれば、手帳やメモを使わなくても嫌でも覚えているものです。たまにメモすればそれで満足、読み返すこと無く忘れている人もいます。
ご破綻の商談も、「何かに記すことなく忘れたとかふざけるなよ」というようなニオイがあったのかもしれません。
ただ、本当に重要な事はメモなどとらなくても覚えています。むしろメモなどとらずにその場で眼や耳に集中力を費やしたほうが良い場合もあります。
忘れっぽい人々 手帳やメモ書き