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2024/05/02

時流に乗った後に訪れる供給過多

時流に乗ってことを始めた後には、概ね供給過多が訪れます。世の中には「一発逆転」を狙っているような人もたまに存在します。だいたい、一攫千金を狙うような人は時流に乗り、真似事のようなことを始めたりしますが、市場は常に変動するため注意が必要です。
ブログや動画が流行ってきたとしましょう。流行ってきたということは「やる人」も増えるということなので見る人に対する配信する人の数も増えてきます。
需要は対象の認知度が高くなるにつれてある程度は高まっていきますが、必ず限界があります。そして供給側は増えていきます。最終的には供給過多になります。

青二才の値千金

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2019/11/02 経営

見抜かれる営業代行

数打てば当たるという趣旨で行っていることが見抜かれる営業代行。
「数撃ちゃ当たる」の発想でなされる営業代行。電話営業の他、数撃ちゃ当たる系の営業メールが乱発される。まさに数撃ちゃ当たるでレスポンスがあればそれで良し。レスが無くてもひとまずメーリングリストには残しておいて連射。会社宛にくる営業のメールは、誰か一人でもひっかかればというようなものであり、文体などからそうしたものであることは容易に推測される。


数撃ちゃ当たるの発想と営業代行

2019/10/18 経営

マルチ商法は人脈を浪費する

マルチ商法は人脈を浪費する。マルチ商法は人脈の多いほうが有利などという発想が危険である。
合法であるから大丈夫だということにはならない。人脈を生かしてマルチ商法の商品を広めた上、会員勧誘や商品販売に成功すれば成功報酬としてお金が手に入るという仕組みは、人脈を食いつぶす。


マルチネットワーク・ネットワークビジネスが売っているもの

2018/12/05 経営

保証期間の設定による特約

保証期間の設定による特約を設けることで、瑕疵担保責任が上書きになるケースがある。保証期間は、購入した商品の機能について、事業者が保証を行う期間になるが、隠れた瑕疵に対する責任を上書きしてしまう場合がある。販売店で追加の保障プランみたいなものを利用した場合だ。
そうした形式のものでなくとも一方的に責任を逃れるような契約形態にしてあることがあるので注意が必要になる。
保証期間は1年です

2018/11/13 経営

マルチ商法・マルチネットワークが大学生を狙っている

マルチ商法・マルチネットワークは結構大学生を狙っている。
マルチ商法の勧誘の手段は、「夢、理想の生活」というものを思い描かせること。脇の甘い大学一年生を対象に甘い言葉でやってくるのが常。マルチ商法の勧誘は何かしら口実をつけて面会して説得するか、イベントに参加させて集団圧力をかけること。注意しよう。

マルチネットワーク・ネットワークビジネスが売っているもの

2018/07/14 経営

墓地分譲、永代供養は霊感商法と同じ

墓地分譲、墓掃除、永代供養は霊感商法と同じ。
そうしたものは金銭的なデメリットだけではない。
人の意識にプラスになるどころか足を引っ張るものになる。
墓石や墓地の値段を調べたり、墓参りに関する内容などの墓の情報・決まり事を知っても間違いを知っただけになる。そうしたものを考える時点で一種の洗脳状態にある。そうした洗脳状態は霊感商法でも同様のことが起こっている。

墓ビジネスは儲かるのか?

2018/07/14 経営

墓ビジネスは儲かるのか?

墓ビジネスは儲かるのか?
墓に関する墓地分譲、墓掃除、永代供養など様々な墓ビジネスがある。
そうしたものは霊感商法と同じだ。
墓ビジネスで儲けようとすること自体発想が霊感商法業者と同じ。
元々原始仏教では墓は否定されていたことに思いを馳せよ。

墓場ビジネスと霊感商法

2018/05/29 経営

マルチ商法の勧誘に注意

マルチ商法の勧誘に注意しよう。権利収入という言葉を使ったり、すごい先輩というものを連れてきて夢を見させ、お金も信用も奪い尽くしていく。
資本主義の構造上はマルチ商法のビジネスモデルは理想的なのかも知れないが、結局マルチ会員に自爆営業させたり、人脈を消費しながら信用もお金も骨の髄まで吸い尽くすのが目的だ。

マルチネットワーク・ネットワークビジネスが売っているもの

2018/05/29 経営

マルチネットワーク・ネットワークビジネス・MLMが売っているもの

マルチネットワーク・ネットワークビジネス・MLM、いわゆるマルチ商法が売っているものは「期待」である。こうしたもの、マルチ商法・MLM(マルチレベルマーケティング、多階層販売方式)などというものは、連鎖販売取引であり、無限連鎖講であるねずみ講とは少し違うが、結局失うものは同じであり、その性質は同様のものとなる。

マルチ商法・MLMの商材・ビジネスモデル


健康食品や清涼飲料水、エナジードリンク、化粧品などの定期購入をさせるという手口が多く、物品を介しているので、ねずみ講にはあたらないと言う。しかしこうした連鎖販売取引は犯罪ではないが、結局人脈を消費してお金に変えていくようなビジネスモデルだ。ねずみ講は無限連鎖講の防止に関する法律で違法として禁止されているが、連鎖販売取引は禁止されていない、だからまっとうだと思うのはやめておいたほうがいい。

結局は権利収入などといいながら、友情や知人関係をお金に変えていく。
そして人をお金と見るようになり、最終的には信用を失くす。
その原動力の裏には、マルチネットワーク・ネットワークビジネス、マルチ商法が期待をもたらしているというところが大きい。つまりマルチ商法が売っているものは商品やビジネスモデルなどではなく、権利収入が獲得できてお金持ちになれるかもしれないという「期待」ということになる。

マルチ商法(MLM)と洗脳

2018/05/17 経営

労働組合の勧誘の目的は上納金集め

労働組合の勧誘の目的は上納金集めである。
労働組合の勧誘のしつこい勧誘に辟易している人も多いだろう。
労働組合に入りたくないという人も多いはずだ。
そんな組合勧誘の裏には、組合費によって上層部が遊びたいという目的があるからである。
つまり上納金集めだ。

労働組合の勧誘の断り方


労働組合に加入しても、その恩恵が組合費以上にやってくることはない。
勧誘を受けた場合は、素直に断るべきだ。
断ることで、今の体質を改める動機になる。
労働組合の勧誘の断り方は、本社を利用することだ。
労働組合

2017/12/29 経営

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