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2024/04/18

生命保険の罠

大口の生命保険契約に潜む罠の見抜き方、生命保険の胡散臭い詐欺的営業について。
成績優秀で表彰されたりしている営業がよく使う手口であり、曖昧さをもって誤認させる手口で被害額が大きいものです。特に特定の生命保険会社を限定する話ではなく詐欺ではないが詐欺的営業と表現するにふさわしい契約形態。数年後に満期となる養老保険の満期保険金や数年後に償還となる国債のお金をあてにする養老保険の大口営業。

大口の生命保険契約に潜む罠の見抜き方

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2019/09/20 ファイナンス

かんぽ生命が不正営業で大問題に

かんぽ生命が不正営業で大問題になった。きついノルマにパワハラ、それらから逃れるためにと高齢者を狙って押し売りや詐欺まがいの営業活動がなされているという部分が露見した形になった。
保険の不正募集・不適正募集

2019/08/07 ファイナンス

浪費や虚飾・虚栄と消費

浪費や虚飾・虚栄が、効率よく分配されるべき消費の経済性を狂わせる。
外見でで態度を変える人たちの目が、そうした消費の効率性を狂わせている。

見た目を豪華にすればするほど、周りの大半の人は態度を変える。だから虚飾・虚栄が起こり浪費が加速する。さらに逆に言えば、人を見た目で判断してしまうと、騙されてしまうリスクが圧倒的に高まる。

虚飾や虚栄を支える他人の目

2019/04/14 ファイナンス

貧乏マインドが貧困の原因

貧乏マインドが貧困の原因になっている。ケチくさい貧乏マインドこそが貧困の原因を作り出している。やらない言い訳しか持っていないのだから、何事も前に進まない。貧乏マインドが貧困の原因となっている理屈は簡単で、貧乏マインドなら何事も惜しいと思い、限りあるお金が減っていくとか費やした分を稼ぐには辛い思いをしなければならないというようなことを思い浮かべるから。

貧困に耐える

2018/12/05 ファイナンス

生命保険契約者貸付制度

生命保険会社からお金を借りる方法として、契約している生命保険を担保にお金を借りる契約者貸付制度というものがあります。もちろん保険契約をしている「契約者」が利用できる制度です。まとまったお金が必要にな時、加入しているの保険を解約すると解約返戻金が受け取れますが、そうすると保障はなくなってしまいます。 そのような時に保障を継続しながら資金を調達するという方法が契約者貸付制度です。
これは生命保険の既払い保険料で貯まった分を担保として解約返戻金額を元にそれより少し少ない額を借りられるというものです。この契約者貸付制度は、保険会社、契約保険種類、契約からの期間に応じて変動しますが、貸付制度で借りられるお金はだいたい解約返戻金額の70~90%程度の範囲になります。

生命保険を担保にお金を借りる

2018/11/10 ファイナンス

保険の不正募集・不適正募集

保険の不正募集・不適正募集が問題になることがある。生命保険だけではなく変額年金保険など個人向け年金もその対象となる。
きついノルマにパワハラ、それらから逃れるためにと高齢者、時に地方の高齢者を狙って押し売りや詐欺まがいの営業活動がなされている。そうした不正募集・不適正募集を繰り返す募集人・渉外営業担当は心が痛まないのだろうか?
まだある程度判断能力があると考えられている高齢者に対しても、相続対策などと偽り、不適正募集が繰り返されている。
生命保険を勧誘する保険会社や代理店の生命保険募集人はもちろん、証券会社や銀行、そして郵便局までもが高額の金融商品を詐欺的に売りつけている。

生命保険等金融商品の不適正募集の背景や手口

2018/09/27 ファイナンス

行動経済学の「別会計」と複利計算

行動経済学では各消費対象を「別会計」としたがる心理について触れている。そして予算と言う発想の元、同一会計内の消費については、財布の紐が緩みやすいという。そうした消費、浪費の額も積み重ねられると大きくなるし、それを複利計算し長期的に考えると大きな損失となる。

行動経済学の「別会計」と複利計算「丼勘定で長丁場」

2018/08/04 ファイナンス

消費社会の消費行動

消費社会の消費行動は、洗脳の結果である。消費社会とその行動と洗脳の関係として「メディア洗脳」という言葉が使われる。マスメディアによる情報が消費を触発しているという面もあるが長い歴史の中である種教育されてきた結果だ。
「消費の動機はどこから発生しているのか?」
同じような商品が並ぶ中の選択のストレスに比べれば、それがマインドコントロールであっても簡単に商品を選ぶことのほうが快適だと判断するようになる。そして洗脳の結果、消費行動を起こしてしまう。
洗脳の結果としての消費行動

2018/05/29 ファイナンス

不適正募集の保険を無効にして返金させる

不適正募集の保険は、保険契約の成立要件を満たしていないことを主張し、無効にすることで既払い保険料を返金させる事ができる。
無面接募集の生命保険契約を無効にする
保険の不適正募集には、上記の被保険者無面接募集を代表例として、健康状態の告知を妨げたり、不実告知を教唆したりすることや、意思能力に欠ける高齢者に契約させるなどの事例がある。

不適正募集の保険を無効にして返金させる

不適正募集による保険契約を無効にすることで、債権債務関係が無効となるため、既払い保険料は不当利得となり、不当利得返還請求により、返金を求めることができるようになる。
そして同時に不適正募集を行なった生命保険募集人に対しては保険業法違反の行政罰が科されることになる。

2018/04/02 ファイナンス

金融商品の不適正募集

昔から金融商品の不適正募集が横行している。
かんぽの不適正募集はもちろん、大手証券会社や銀行の金融商品販売でもかなり多い。
たいていは地方の高齢者をターゲットにしている。

2017/12/29 ファイナンス

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